展示会場では、4つのテーマにおける
日立のビジョンや将来像、
ソリューションを横断的にご紹介いたします。
セッションの前後に、
ぜひお立ち寄りください。
展示会場マップのご案内は現在準備中です。
開催前に詳細なマップを公開予定ですので、
お楽しみにお待ちください。
検索結果:6件
EX04-01
EV需要の増加やDX/GX、サーキュラーエコノミーへの対応加速もあり、リチウムイオン電池の更なる市場成⻑が期待されています。日立は電池製造から使用、リサイクルまでをカバーするバッテリーソリューションを提供しています。材料受け入れ時や電極製造時の検査、電極製造、モジュール・パック化、アセンブリオートメーション、データプラットフォーム、電池のリユース・リサイクル含め、バリューチェーン全体をサポートします。ITとOTの豊富な知見とミッションクリティカルな製品を組み合わせ、バッテリーバリューチェーン全体をつなぎ、お客さまに新たな価値を提供し、循環型経済の推進と持続可能な社会の実現に貢献していきます。
EX04-02
中長期で普及が進むEVでは環境負荷低減、蓄電などのエネルギーインフラとしての活用が期待されます。多様な充電ニーズに対応する「マルチポートEVチャージャ」を活用した通勤車両のEVへの転換促進、CO2削減を実現する「Workplace E-Powering」、南海トラフ地震も懸念される中、非常時にマンションなどのエレベーターや給水ユニットへ給電しBCP対応を強化する「V2Xシステム」、EVトラックの配送計画立案サービス、EVバス向けの効率的な充電システムなど、ビル、地域間を連携した高度なエネルギー最適化を実現。さらにEVのバッテリー製造から利用、リユース、リサイクルまでライフサイクル全体での最適なマネジメント推進で脱炭素、資源循環、レジリエンス強化の実現に貢献します。
EX04-03
日立エナジーは、グリーン社会の実現に向けて、再生可能エネルギーへのシフトやエネルギー効率の向上が進む中、変電機器の省エネルギー化、安全性、環境負荷低減を通してより持続可能なエネルギーシステムの構築を進めています。本展示の環境への配慮と安全性を両立させる変圧器と開閉装置の「EconiQ®」ソリューションは、従来の技術に比べて環境負荷を低減し、温室効果ガスの排出を削減する技術を採用しています。また、安全性を向上させるために、鉱油漏れによる汚染の影響を排除する設計などが施されています。日立エナジーは、これらの「EconiQ®」ソリューションの提供含め、産業と社会の持続的発展に貢献していきます。
EX04-04
2050年のカーボンニュートラル社会の実現に向け、原子力は安定的で持続可能なエネルギー源として世界的に再注目されています。そのような環境下、日立グループは、原子力発電所の再稼働支援、ABWRプラントの建設、運転プラントの保守・更新、廃棄物処理技術の開発、福島復興など幅広い領域で実績を重ね、最新のデジタル技術も活用しながら、安全性・経済性・信頼性の向上を推進しています。また、革新炉では大型炉の「HI-ABWR」に加え、米国姉妹会社GE Vernova Hitachi Nuclear Energyと共同開発した次世代小型炉「BWRX-300」は、カナダにおいて西側諸国で初の建設開始を迎えるなど、原子力の新たな可能性を創出しています。会場では、3Dディスプレイを活用した「BWRX-300」の模型を展示していますので、ぜひお立ち寄りください。
EX04-05
再生可能エネルギーの導入加速に伴い、世界各地でHVDC(高圧直流送電)の需要が急拡大している中、短期間で確実なHVDCシステムの提供が求められています。しかし、HVDC変換所の建設には多くの関係者が関与し、そのインターフェースは重要であり、リスク要因ともなっています。日立エナジーは、3Dモデルを中心としたプロジェクト統合プロセス「BIM(Building Information Modeling)」を適用することで、関係者間での3Dモデルの統合や工程情報などのプロジェクト管理情報を共有し、プロジェクト品質を大幅に向上させます。さらに、建設中に得られた情報パッケージをデジタルツインO&Mソリューション「IdentiQ™」に移行することで、運用・保守(O&M)のデジタル改革を実現します。
EX04-06
日立エナジーは、お客さまの計画立案を支援する電力市場・需給シミュレーションツール「PROMOD」やエネルギー取引・リスク管理統合ソリューション「ETRM」、エネルギー分野の投資の予見性向上を支援する「ノストラダムスAI」を提供しています。また、設計・調達・建設・導入を支援するBIM(Building Information Modeling)、運用・保守業務における送電線周りの伐採業務を支援する「Hitachi Vegetation Manager」や、包括サービス契約(Service Level Agreement)に加えて、系統用蓄電池システム「e-mesh Energy Storage」など、エネルギー市場の競争環境の変化に迅速に対応できるよう支援します。
※記載の会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。