展示会場では、4つのテーマにおける
日立のビジョンや将来像、
ソリューションを横断的にご紹介いたします。
セッションの前後に、
ぜひお立ち寄りください。
展示会場マップのご案内は現在準備中です。
開催前に詳細なマップを公開予定ですので、
お楽しみにお待ちください。
検索結果:11件
EX01-01
日立は、建物や都市の活動情報や属性情報などの膨大なデータを3D情報でつなぎ、汎用的に扱えるようにすることで、リアル空間とデジタル空間をリアルタイムでつなぐCPS基盤を開発しています。これにより、AIやロボットはカメラやセンサーを使わずに仮想空間から情報を得て、人間と同じ認識を持って予測分析や自動制御が可能になります。さらに、多様な分野のサービス事業者に対して、自律ロボットやXRなどを活用したアプリケーション開発のために、都市データを容易に入手し利用できる機会を提供します。これにより、社会環境の変化や地域のニーズに応える都市サービスの開発が容易となり、持続可能な社会の実現に貢献します。
EX01-02
創業の地である日立市との包括連携協定を2023年に締結、産官学金のステークホルダーとの連携を通じて、Society 5.0の実現により、すべての市民が豊かに暮らせる“サステナブルなまち”づくりをめざしています。
日立市とグランドデザイン策定、そして必要なステークホルダーとの巻き込みを実施し、地域課題解決に取り組んでいます。
EX01-03
SAKULaLaは、デジタル格差是正、不正・成りすまし防止、労働力不足解消に貢献する、生体認証を活用したデジタルアイデンティティの共通プラットフォームです。
利用者は一度の登録で、生体認証を活用した決済、ポイント付与、本人確認など業種を横断して、さまざまな店舗で利用可能です。また、加盟店などの事業者にとっては、自社で生体情報を管理することなく生体認証を活用したサービスを導入し、レジ待ち時間の短縮、ポイント会員の増加、不正転売の防止などを実現可能です。
本展示では、生体認証を活用した決済の事例やサービスの特長をスペシャリストがご紹介します。
EX01-04
原子力発電所を仮想空間上に再現し、現場全体をデジタルツイン化する、メタバースソリューションをご紹介します。本ソリューションは、日立GEベルノバニュークリアエナジーと日立プラントコンストラクションが有する原子力分野の豊富な知見と、日立グループの先進デジタル技術を融合して開発しました。メタバースを活用することで、お客さまや日立グループをはじめ、関連するさまざまなステークホルダー間のコミュニケーションによる、円滑なエンジニアリングと工事を支援し、工程順守を実現します。会場では、実際のメタバース空間を体験できるデモンストレーションを通じ、原子力分野における次世代の働き方を提案します。
EX01-05
フロントラインワーカーをAIで支援する技術をご紹介します。プラント向けユースケースでは、NVIDIA Omniverseを活用し、現場拡張メタバースを介してプラントの設計・施工管理を行う様子をデモします。これにより、現場状況をリアルタイムで確認し、施工計画をシミュレーションする技術を体感できます。施設管理向けユースケースでは、未熟練者がAIに問い合わせながらトラブル対応を実行し、不安を解消し自己効力感を向上する様子を実演します。
EX01-06
労働人口の減少が課題となる中、日立は産業のデジタル化に向けた製造現場や構内搬送、物流センターにおける自動化の取り組みを推進しています。
本展示では、製造・物流現場のフロントラインワーカーを支えるこれらの取り組みやプロダクトをご紹介します。
EX01-07
さまざまな社会課題が複雑化する中、ビルを取り巻く環境も変化し、環境に配慮したエネルギーや設備の効率的利用、ビル管理の効率化・高度化、利用者の快適性向上への関心が高まっています。ビルの資産価値向上に資する、利便性、快適性、安全性、省エネルギー化を実現するグリーンでスマートなビルマネジメントソリューション「BuilMirai(ビルミライ)」をご紹介します。
EX01-08
従来、インフラ点検において、作業員が高所や危険な場所を目視点検することから安全面、さらには少子高齢化による点検人財不足の深刻化が課題となっていました。
これらの課題解決に向け、日立は、ドローン・AI映像解析技術を活用し、お客さまのインフラ点検の安全性・効率性向上をご支援します。本展示では、ドローン/カメラによる映像データ収集、その後の映像データ管理・解析に分け、それらをサポートするソリューションをご紹介します。
EX01-09
日立は、モビリティインフラを安全、安心かつ効率よく運用するモビリティ管制基盤「Digital Road」を開発しました。物資輸送、点検、災害復旧支援などに適用され日々の暮らしをより安全で豊かにするドローンなど空のモビリティ向けにデジタル情報で運行を管理・制御する「空の道」を提供します。「Digital Road」は、天候や電波状況など飛行経路周辺の環境情報を収集してデジタル空間に統合、環境変化が機体の飛行に与える影響を予測して、環境や運行状況の変化を先回りして自動で運行を制御します。これにより、さまざまな用途で多くの機体を同時に運用する場合も環境変化による影響の少ない安定した運行を可能とします。
EX01-10
未来の都市がめざす調和する暮らしにむけて、地域の人やモノをスマートに循環させ、サステナブルで豊かな暮らしを次世代モビリティソリューションで実現します。日立は、移動しやすい未来都市を実現するための次世代社会インフラ制御システムや、高信頼にさまざまなモビリティ運行を実現する「Digital Road」を提案します。さらに、地域住民や関係者とともに未来の移動を創るために、デジタルツインやデジタル・AIを活用したエンジニアリング技術により、都市への実装をスピーディーに進めます。本テーマのコンセプトおよび関連技術を実証結果やムービーによりご提示予定です。
EX01-11
労働人口の減少が進む現代社会では、人材の確保が難しくなる中、安全で快適な移動サービスの提供にも新たな対応が求められています。また都市で実施されるイベントでは、円滑な移動の実現に向け、移動者に対する交通情報の集約や旅客案内サービス提供の効率化も課題となっています。
日立はこの課題に対し、移動者の輸送を円滑に行うための交通情報収集・管理、一元化、需要予測・リアルタイム分析を行い、移動者へ発信することで、混雑緩和や適切な案内による移動の効率化を実現します。また、フロントラインワーカーとAI自動応答による旅客案内サイネージの共同業務による効果的な旅客案内を提供し、ヒトとAIの協働をめざします。
※記載の会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。